複雑骨折治療の手術を受ける

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複雑骨折治療の手術を受ける

手術の道具

交通事故で病院へ救急搬送された翌日、私は複雑骨折を治療するための手術を
受けました。

手術内容は、複雑骨折をした箇所にボルトを入れるというもの。
手術自体は、2時間程度で終了したようです。

病院へ入院して手術の日が決まると、手術当日の朝から断食が始まります。

そして、恥かしいことに、大きな浣腸をされることになります。
手術中、胃腸内のものが出ないように、お腹を空っぽにするからのようです。

本当に大きな浣腸で、市販されている浣腸の数十倍はあるのではないかと
思いました。

しかし、看護師さんは慣れたもので、スムーズに浣腸をしてくれました。

手術を受けた後は、ICUという治療室へ入るという病院が多いでしょう。

ただ、私が救急搬送された病院には、なんとICUがありませんでした。

今では、もしかしたら設置されたかもしれませんが、私が入院したとき、
その病院にはICUが無かったのです。

この病院へ入院して大丈夫なのだろうかと、不安になったのは言うまでも
ありません。

そして、その不安は大的中してしまうのです。

あろうことか、私は手術を受けた当日から、数日間に渡って、高熱を出して
しまいました。

熱が上がったり下がったりを繰り返し、体力も大変消耗してしまいました。

最終的には、意識が朦朧とし、自分の意識がはっきりとしないまま、
6人部屋から2人部屋へと移されたのです。