「ホリスティック・ケア」と「ホメオパシー・ケア」について(1)

「ホリスティック・ケア」とは、日本であまり馴染みがない言葉かもしれませんが、人間でもペットでも、アメリカでは比較的ポピュラーな治療法の一つです。

この「ホリスティック・ケア」とは「東洋医学」の一つで「何もしない療法」とも言われ、医学的な治療法として効果は見込めない、とも言われています。

しかし、このような否定的な意見が多い中「ホリスティック・ケア」とは、科学的な根拠こそないけれど、確かに効果は明らかだと唱える医学研究者も確かに存在します。

では、この「ホリスティック・ケア」とは、どのような療法なのでしょうか?

「ホリスティック・ケア」とは、東洋医学から派生した「漢方医学」の一種で、直訳すると「全体の」または「全体的な」という意味があります。

一般的な代替医療のひとつで、主な種類としては以下のようなものが挙げられます。

  • 指圧・ツボマッサージ・ハリ・灸
  • アーユルヴェーダ・アロマテラピー
  • 食事療法・ハーブ療法・漢方薬
  • 健康補助食品の摂取・水の改善・生活習慣の改善

また「ホリスティック・ケア」を行うにあたり、大きく2つ、以下のことを大前提として掲げられています。

  • 「自然治癒力」を治療の原点に置いている
  • 精神的・霊的存在を認め「心」と「身体」の総合的なバランスと影響力を考慮している

「ホリスティック・ケア」と「ホメオパシー・ケア」について(2)

「ホリスティック・ケア」に似た療法として「ホメオパシー・ケア」という治療法があるのを知っていますか?

「ホメオパシー」の「ホメオ」とは、直訳すると似たものを意味し、「ホメオパシー」の「パシー」とは病気という意味になります。

したがって「ホメオパシー・ケア」とは、同種療法または類似療法と訳され「ホリスティック・ケア」と、ほぼ同種の癒しの治療法として確立しています。

「ホメオパシー・ケア」の治療法を簡単に説明すると「似たものが似たものを癒す療法」、つまり「毒を以て毒を制す」ということわざのように「毒に侵された病人の治療に、別の毒を用いて解毒する」ということと、同じような意味を持ちます。

先述した「ホリスティック・ケア」の基本概念を例に挙げてみましょう。

心が病むと身体にも影響し、心身共にバランスを崩します。
また、その逆もしかり・・・。
それによって、様々な不調や病気が表れ、負のループにはまりこむ、というわけです。

この「ホメオパシー・ケア」とは、心に入り込んだ病的エネルギーを押し出し、病気を身体から追い出すという概念を元に生命の根底レベルを高めることを目的としています。

さらに、この「ホリスティック・ケア」とはホリスティック医学に基づく健康法で、人間の身体の構成要素、その全てに対するアプローチを可能とし、実現させることができます。
健全な心がなければ身体の健康を維持することは不可能なのです。

「ホリスティック・ケア」と「ホメオパシー・ケア」について(3)

ここで、もう少し深く「ホリスティック・ケア」と「ホメオパシー・ケア」への知識を掘り下げてみましょう。

「ホリスティック・ケア」とは、心の在り方を重要視する医学です。

心の影響力というものは、私たち人間が思うより、ずっと深く身体への影響力が大きいものです。

例えば、身体には何ら異常がなくとも、ストレスや心の不調を抱えていると、身体にも負担がかかり、何かしらの異常を招きます。

逆に言えば、身体が少しくらい不調でも、心が晴れやかであれば、いつの間にか身体の異常も回復している、という具合です。

このような見解から察するに「ホメオパシー・ケア」と「ホリスティック・ケア」は究極の癒し効果をもたらすという点で、どちらも同じような効果をもたらす治療法なのではないかと、私は考えます。

「心が身体に与える影響力」を重要視する「ホリスティック・ケア」と、心に入り込んだ病気や不調を同じような症例や効能など似たものを用い、身体から追い出そうとする「ホメオパシー・ケア」

これらの療法の優れた点を組み合わせて様々なアプローチが出来る。

しかも、化学薬品特有の副作用の影響や、ダメージをそれほど気にせず治療に踏み出せる。
それが東洋医学の最大の利点と言えるわけです。

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